5月中旬、梅雨に入るちょっと前に伊平屋島におじゃますることができました(^O^)
夫も一緒の2人旅。動物たちの世話があり2人で宿泊する機会はそうそうないため、なんだかテンションが上がります。自動給餌器と給水器を購入していたのは、このためだったのかもしれません(^_-)-☆

入口は岩と岩の間のとても狭い隙間でした。中は白い砂に覆われていて、急な坂になっています。天井は奥に行くほど狭くなり、人が通れるかどうか?わかりませんが、反対側の海岸(入口有り)まで続いているのだそうです。聞いていた通りの、とても大きな洞窟でした。こちらに来られない方々のために、別の場所に拝所が設けられているのも納得です。
なぜか気になっていた伊平屋島の洞窟。今回受け入れてくださったことに感謝します。またいつか、御礼に伺いたいと思っています。この旅のことで何かを書く時が来るのかどうかわかりませんが、とりあえず今回はご報告ということで。
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さて、これからはこのブログで、現在在籍していますニューアースビルダースクール(NBS)での気づきについて書いて行きたいと思います。
初回は、2021年10月のものです。なんだか初々しい~、そしてまだまだ何が待ち構えているのか知る由もない呑気な自分が思い出されます~(^^;
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HEAVENESE動画『犯罪主義国家/嘆きの中で立ち上がれ!』の題名がNBSのミッションと少しシンクロしていて驚きです!
この動画の最後にマレさんが偉人を紹介する部分で、石坂泰三さんのお話しがありました。
ここで思い出したことをお伝えします。
社会に出て最初に就職をした会社が〇〇〇〇でした。
なぜなのかはわかりませんが就職活動の時にピンポイントで選んだ業種で、規模的に一番手の〇〇〇〇は本社が大阪なので二番手を第一志望としました。どういうわけか合格し、本社勤務となりました。
石坂泰三さんの顔写真は役員室か秘書室に飾られていまして、仕事柄頻繁に出入りしていたので覚えていました。
今回どのような方だったのかを知りとても感動しました。もしかしたら当時見聞きしていた可能性もありますが、今の様に捉えられるはずもありません。
社長室がマッカーサーに乗っ取られて以降、執務室はそのままの状態で保管されていて、私が勤めていた時も当時のままでした。希望者は予約制で内覧可能でした。
同期の友達が「予約をしたので一緒に見に行こう!」と誘ってくれた時は何の感情もなく、どちらかと言うと渋々ついて行きました。
今でも覚えているのですが、部屋に入った瞬間に感じたことは、「寒くて暗くてなんだか居心地が悪い」でした。
壁一面が濃い茶色の木製で見た目にも暗い印象があるのですが、そういうことではない何かがそう感じさせていたように思います。
友達はかなりはしゃいでいて、椅子に座って写真を撮ったり終始ハイテンションでした。
あれから何十年の時を経ましたが、今思えば、石坂泰三さんの意志が受け継がれた会社(とは言っても他社と同じく〇〇には染まっていました)で働き、過去から繋がる○○側の想念を肌で感じる瞬間を体験することが私には必要だったのかもしれない、と感じます。
今世では、直接的に命の危機に直面するようなことは起こらない代わりに、早期目覚めの為に自ら設定してきたブループリントの一部であったのかもしれません。
人生の点と点が繋がり一本の線となっていることを確認できる今、自分が通ってきた道は無駄なものなど一つもないのだ、と実感しています。
今回、過去の記憶が蘇ったことで沢山の方々にお世話になり、助けて頂き、導いて頂いたお陰で今の自分があると再確認しました。
NBSでの使命をありがたく全うしていくことで、少しでも今までのお返しができるのなら嬉しく思います。
10月の終わりに2年ぶりに知人と会ったときに「なんか前と違う!」と言ってもらいました。
確かに、自分でもその方と会った時の感覚が以前と違うのがはっきりと分かりました。エネルギー的に押されていないというか(元々強いものを持っている方なので)、私は私というテリトリーを確保しつつ、同時に相手も尊重しそのままを認めているという感覚です。
NBSにて数々のミッションで成長させて頂き、マイケルさんの光の鎧まで授けて頂いたお陰です。
いい意味で図々しくなったかな、と思っていましたが、今回確認ができて良かったです。
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出来事の表面をなぞっているだけの薄っぺらい内容~(笑)。でも、この当時はこれが精一杯でしたね。
ガツンと内観していくまでにどのような道をたどるのか!よろしければ、今後もお付き合いくださいませ~(^O^)
それではまた~♪